学生ローン比較|大手業者・マイナー業者から選ぶおすすめ学生ローン

大手業者・マイナー業者から選ぶおすすめ学生ローン

学生本人を対象にお金を借りれる「学生ローン」。

一般的なカードローンとは違い、専門的に学生ローンを扱う消費者金融は、高校生を除く18歳・19歳の未成年者であっても融資対象となることがあります。

学生ローンは、未成年者でもお金を借りられるという優れた利点がありますが、20歳以上であれば大手消費者金融でキャッシングをすることができます。

学校のイメージ画像

大手消費者金融は、来店不要で、融資のスピードも最短1時間と速いうえに、毎月数万円でも収入があれば融資に対応してもらえます。

20歳以上なら大手消費者金融を、未成年なら学生ローン専門業者での借り入れを検討されてはいかがでしょうか。

奨学金を学生ローンと呼ぶこともありますが、ここでは消費者金融を学生ローンとして紹介していきたいと思います。

学生ローンでおすすめの15社を徹底比較

学生ローンでおすすめの15社を徹底比較

大学生や短気大学生、専門学校生などの学生向けローンを大手からマイナーな消費者金融までを徹底比較してみました。

実質年率 限度額 即日融資
アイフル 3.0%〜18.0% 最大800万円 ◯年中無休
プロミス 4.5%〜17.8% 1〜500万円 ◯年休無休
アコム 3.0%〜18.0% 1〜800万円
カレッヂ 15.0%〜17.0% 50万円まで ×土日
マルイ 15.0%〜17.0% 1〜50万円 ×土日祝
アミーゴ 14.4%〜16.8% 3〜50万円 ×土日祝
イー・キャンパス 14.5%〜16.5% 最大80万円 ×日祝
フレンド田 15.0%〜17.0% 1〜50万円 ×日祝
キャンパス 14.4%〜16.8% 50万円まで ×土日祝
有林堂 12.0%〜16.9% 1〜30万円 ×土日祝
ニチデン 9.125% 30万円 ×土日祝
アイシーローン 10.0%〜20.0% 1〜50万円 ×日祝
トーエイ 15.0%〜18.0% 50万円まで ×日祝
学協 17.52% 1〜40万円 ×土日
学灯社 16.5%〜18.0% 最大50万円 ×日祝

※学生ローンは、平日または土曜日(15:00まで)のみ即日融資が可能です。

おすすめNo.1の学生ローンは「アイフル」

アイフルの画像

アイフルは、申込みから借り入れまで最短20分です。必要書類は、免許証または保険証をスマホで撮影して送るだけでオーケー。*

インターネットで手続きが完了するようになっているため、来店する必要はありません。webに自動契約機で郵送物を受け取れば自宅郵送物無しなので、親バレしないで借り入れできます。

アイフルは、毎月1〜3万円でも稼ぎがあれば学生本人のローン契約ができます。

※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

未成年者の場合

大手消費者金融のアイフルでは、20歳未満の未成年者を融資対象としていません。

18歳や19歳の場合は、「カレッヂ」や「フレンド田」などの未成年者を融資対象とした消費者金融を利用されてはいかがでしょうか。

未成年者が学生ローンを利用する場合は、親の承諾書が必要になります。事前に親の応諾をきちんと得てから、申込みをすることをおすすめします。

学生ローンは親にバレしないで借り入れできる?

親の承諾書のイメージ画像

学生ローンは、民間企業の教育ローンとは違い、保証人や担保、親の承諾は一切必要ありません。

基本的には学生本人が契約者になりますから、プライバシー保護のために家族や学校に直接連絡が入ることが無いようになっています。

また親から金融機関に問い合わせの連絡があったとしても、個人情報になりますので借入情報を第三者に伝えられることはありません。

ただ、親の承諾が不要なのは20歳以上の成人者においての話であり、先ほどもいったように未成年者で学生ローンを利用する場合は、親の承諾が必要になります。未成年者は、親バレしないで借り入れするのが難しいかもしれません。

親バレ・学校バレが心配な場合は、「お金借りる学生!親にバレずに借りたいときのおすすめ融資方法まとめ」の記事も合わせてご覧ください。

学生ローンで親バレするケース

返済が遅れてしまった

長期的に返済の遅れがあった場合、自宅あてに滞納を知らせるハガキや電話連絡が入ることがあります。

本人と連絡が取れている状況であれば、自宅の固定電話にかかってくることはありませんが、業者からの連絡を無視し続けていると電話をされるケースがあります。

とはいえ、そもそも返済の遅れが無ければ連絡はかかってこないわけですから、滞納をしなければ良い話です。家族に借り入れがバレたくないのなら、くれぐれも返済の遅れには注意する必要があります。

利用明細書を財布の中に入れていた

財布内に入れていた支払明細書等を親がたまたま見つけてしまい、借金が発覚するケースが最も多いようです。

財布をリビングにポンッと置いておき、見兼ねた親がそれを片付けようとしたときに利用明細書が落ちてしまったなど。日常生活の中から、学生ローンでの借り入れがバレるという話も無くはありません。証拠となるものはすぐに捨てる癖をつけておくと良いと思います。

学生ローンの審査基準

学生ローンの審査基準

月に数万円でも安定した収入があればOK

学生ローンは、月に数万円でも収入があれば利用することができます。

収入が少ないと審査に不利になるのではと思われるかもしれませんが、その稼ぎに対していくらまで貸せるかという判断がされるため、収入が少ないからといって審査に落とされることはありません。

1ヶ月あたり数時間のアルバイトであっても十分に審査通過が見込めます。

収入の無い学生は借り入れできません

学生ローンは、収入の無い学生に対しての貸付がおこなえないようになっています。

かつては収入がなくても借り入れできた業者もあったようですが、貸金業法の改正により年収の3分の1を超える貸付が禁止されたことで、収入の無い学生への融資やローン契約ができなくなりました。

貸金業者は、法的に無収入者への貸付けが禁止されていますので、無収入なのに融資をしてもらえる学生ローンがあったら闇金融業者である可能性が高くなります。

収入なしの学生の場合は、下記の記事を参考にしてください。

バイトしてない学生がお金を借りれるのか?学生ローンでもダメ?

バイトしてない学生がお金を借りる方法はあるのでしょうか。学生ローン・カードローンは、バイト収入がないとお金が借りられないようになっており、年齢20歳以上の大学生に限られます。基本的には高校生や収入なしでは借り入れが難しいのですが、中には柔軟に対応してもらえる学生ローンもあります。

高校生は利用できない

高校生は、学生ローンを利用することができません。

貸付対象となるのは、高校生を除く学生(大学生・短気大学生・専門学校生など)に限られます。

日本学生支援機構の奨学金であれば、高校生の学生本人を対象として融資をしているため、学業関連でお金が必要ならそちらを検討されてはいかがでしょうか。

学生ローンは在籍確認なし?それともあり?

学生ローンの中には、在籍確認無しで融資をしてもらえる業者があります。

在籍確認は、申込情報を確認するためにアルバイト先に電話連絡がかかってくることをいいます。

アルバイト先にお金を借りたことがバレてしまうリスクがあるため、在籍確認を避けたいと考える人は多くいます。

とくに学生ローンの場合は、在籍確認を取ることなくローン契約ができる業者が数多く見受けられます。

大手消費者金融でも在籍確認無しの借り入れに対応してもらえる場合もありますが、直近の給与明細書などの提出が必要になってきます。

学生証があればお金を借りれる?

大手消費者金融では、学生証の提出は必要ありません。

学生ローンは、学生証と合わせて免許証または保険証、口座のキャッシュカード等が必要になってきます。

また未成年者の場合は、親の承諾書が必要になります。

保護者同意書に親の名前を虚偽記載するように示唆してくる業者も中にはありますが、それは違法行為であると同時に悪徳業者になりますのでローン契約を締結させてはいけません。気をつけてください。

保証人や担保は必要になる?

学生ローンや消費者金融のカードローンは、基本的に無担保ローンになりますから、保証人や担保は必要ありません。

ただ、未成年者で借り入れする場合は、保証人の設定を求められることがあります。

たとえば「フレンド田」という業者では、未成年者の貸付けに対応しているものの、ローン契約を締結させるには保証人が必要になってきます。

このように各業者によって未成年者の対応が異なってきますので、事前にきちんと確認しておきましょう。

学生ローンと大手消費者金融の違い

学生ローンと大手消費者金融の違い

学生ローンと大手消費者金融の最大の違いは、高校生を除く未成年者の貸付に対応しているかどうかという点ではないでしょうか。

未成年者向けの貸付をおこなっている大手消費者金融はありませんが、学生ローンであれば対応してもらえる場合があります。

しかし最近では、未成年者への貸付を取り扱っている業者も減りつつあります。

なぜなら、未成年者がお金を借りるには親の承諾書が必要になり、親にバレたくないと考える学生は結果的に借り入れしないからです。

現在のところ、18歳・19歳の未成年者でも借り入れできる業者は、「カレッヂ」「フレンド田」のみになります。

その他の点は、やはり大手消費者金融のほうが圧倒的に優れています。

実際に比べてみると分かるのですが、大手消費者金融では、全国対応している、インターネット上で契約ができる、コンビニATMから返済ができる、土日祝日でも即日融資ができるなど。これらが全て当たり前なのですが、学生ローンでは対応していないケースが多いです。

借り入れするうえでの”安定感”や”安心感”を求めるのなら、大手消費者金融をおすすめします。

学生ローンと関係の深い総量規制について知っておこう

学生ローンと関係の深い総量規制について

消費者金融でお金を借りるときに総量規制という言葉をよく目にすると思います。

総量規制は、消費者金融業等の貸金業者を対象に顧客の「貸しすぎ・借りすぎ」を防止するために、貸付額を年収の3分の1までに規制した法律になります。

ようするに消費者金融は、年収3分の1以上の貸付けができないようになっています。

たとえばアルバイトによる年収60万円程度の場合は、利用限度額20万円までの貸付条件になります。

消費者金融は、総量規制により貸付額を年収の3分の1までに制限されているといいましたが、中には「例外・除外」となり法規制を超えた借り入れができる場合もあります。

大手の消費者金融では、法規制内の例外・除外により年収3分の1以上の借り入れができる方法があります。

年収の3分の1を超えた、金額の多い借り入れを希望する場合は「総量規制オーバーでも借りれる!年収3分の1以上借りれる消費者金融」の記事を合わせてご覧ください。

大学生・専門学生を狙ったネットワークビジネス(マルチ商法)に要注意!

大学生・専門学生を狙ったマルチ商法に要注意

最近では、契約知識に乏しい大学生や専門学生をターゲットとして狙ったネットワークビジネス(マルチ商法)が横行しています。

実態がないのにもかかわらず、友人や知人を販売員に勧誘するよう促し、自身のランクが上がると報酬が支払われるというマルチ商法に騙される学生が後を絶たないといいます。

「3人集めたら50万をすぐに稼げる」という誘い文句を鵜呑みにして、消費者金融等で借金までさせられて契約を交わす学生らも多いようです。

その他にも、年30万円以上の受講料がかかる講座に勧誘され、お金がないといって断ると「それなら、学生ローンで借りてきて」といわれて無理に契約を締結させられた未成年者も中にはいます。

詐欺集団らは、「会費を払ってもすぐに黒字になる」などと、嘘をついて騙そうとしてきます。心当たりがある場合は、お金を借りる前に家族や友人に相談してみることをおすすめします。

高田馬場周辺の学生ローンにはやばい業者もある!?

悪質業者か確認しておく!

高田馬場周辺の学生ローン専門店は、マイナーな業者が多い印象があります。

しかしマイナーだからといって決して怪しい業者ではなく、きちんと貸金業者として登録されている安全な業者になります。

貸金業を営む場合は、財務局または都道府県知事の登録を受けなければいけない決まりになっています。

つまり登録の許可をもらっている業者というのは、国から安全だと認められている業者になるのです。

違法業者として認められると営業停止処分を受けますので、マイナーであっても長期的に営業を続けている業者は安全だといえます。

最近では、無登録でありながら「信託」や「銀行」という文字を使っている業者もありますが、これは違法業者になりますから、信用して借り入れしないように注意する必要があります。

各財務局のホームページで、悪質な貸金業者の情報を地域ごとに閲覧できるようになっています。怪しいと感じた場合は、まずはこちらで検索してみることをおすすめします。

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